エンジンオイルの銘柄を探索中です~
このDR-Z125Lは小粒ながら
自分より重い私を載せて
頑張って走ってくれています。
なのでせめてもの償いにと
エンジンオイルは良い物を与えております。
今回はそんなメンテの王道
エンジンオイルについて
銘柄を変更したついでに
今までのオイル道を掻い摘みたいと思います。
以前に度々紹介しており
オイル試し中~でも説明した
ワコーズ トリプルアール
こちらは、現在CB1000SFとWR250R
そして以前はDR-Z125Lにも使っている
サウスガレージご用達オイルです。
こちらの製品で気に入っているのは
値段相応以上に潤滑性能が良い事です。
しかし、気になる事もあります。
聞き流す程度で聞いて頂けると助かりますが
魔法じみた!?性能が備わっている?
そんな雰囲気がします(^Д^)<ケミカルちっく
その魔法の正体は添加剤じゃないかと
勝手に思い込んでもいます(^-^;
それが原因なのかは?ですが
CBの場合クラッチが一旦滑ります
しかし、その滑りは一発目だけで
それ以降は少なくとも
その日はもう大丈夫という
摩訶不思議な現象になるのです(゚ー゚;
CB1000SFは、オイルにより
そんな現象が起こりやすいので
MA規格品を選んでいますが
トリプルアールはこの規格でも
このような状態になります(゚ー゚;
オイルだけが原因ではなく
CB1000SFはどうも起こりやすいようで
とあるCBを得意にしているショップでは
ホンダ純正オイルを推奨しています。
しかし、トリプルRの潤滑性能と
一瞬の滑りを天秤にかけると
現状では純正オイルより
トリプルRに軍配上がります(*゚∀゚)=3
さらに、トリプルR初期ロッドは
ちょっと持ちが良くないようで
約2000km走行すると
ギアが渋くなりましたが
現在使用中のペール缶のオイルは
解消している点も高評価(*^ー゚)bグッジョブ!!
無報告で絶えずバージョンUPしてるのかな?(^-^;
そんな感じのCB1000SFでの使用感ですが
DR-Z125LやWR250Rではクラッチ滑りは皆無です。
しかしWRで林道を激しくアタックし続けると
ニュートラル入りが悪くなる時があります。
それら状況を打破すべく
よりオイル環境が悪く
オイル量も1ℓ以下である
DR-Z125Ⅼでオイル探索中(^-^;
ちまたではノンポリマーたるオイルが
性能や耐久性が高いと言っていたので
昨シーズンまで実験で使用していたのが
コチラのエンジンオイルです。
4スト125で15w-50は
ちょっと硬いと思いますが
厳しい使い方なのでアリかもと
計2回オイル交換して様子を伺いました。
結果は普通でした(゚ー゚;
特に潤滑性能が優れているような
効果は感じられませんでしたし
熱ダレしにくいワケでもなく
ノンポリ特有の耐久性に関しても
特化した性能は発揮されませんでした。
エンジンによって効果が違うかもしれませんが
少なくともDR-ZではトリプルRのほうが
総合評価が高い結果となりました。
そして、やはり15wは始動性が悪くなり
キックオンリーのこのバイクでは
アタック中に泣きが入る事もあります(;д;)
そこで今回のオイル探索は
10w-50の粘度にしてみました(*^ー゚)b
オイル銘柄は以前から気になっている
アッシュ FSE RACING E-Spec
某雑誌やネット上で好評のオイルで
リッター4000円という高級オイルです。
今シーズン酷使してみます┗(^o^)┛
近所走りした感じは好印象~~
ギアの入りも自然ですし(*^ー゚)b
まぁリッター4英世の高性能オイルだと
プラシーボになっている可能性もあるので
追々いやでも過酷な使用状況で
効能等をじっくりと味わえるので
随時報告してみます(v^ー゜)
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